2020.01.02
恭賀新年 本年もどうぞ 宜しくお願い申し上げます。 令和二年 元旦
2019.12.20
徳島 鳴門 大麻比古神社。 この紅葉はクリスマス位までが、良さそうです。 西というだけでなく、温暖化で季節の移り変わりが暦通りでないのでしょうか。 しかし、お遍路さんの入り口に並んで鎮座するこの社で、常緑樹が多い中での錦 […]
2019.12.08
今年も残すところ、あと三週間。 師走もその文字通りの師だけでなく、誰もが慌ただしく時が過ぎていきますね。 師。 じこのこころ しなり。 この三週間も、ただ忙しく走りゆく師 というだけでなく、自分のこころ が日頃の師である […]
2019.11.11
昨日は最高のお天気で、皇居では新しい日本のカタチがお披露目され、暖まる日でした。 時を同じくして、茶会を催しておりました。季節か定まらず秋花、そして紅葉は例年の感じでは進んでいませんが、それでも郊外か届いた花は、江戸中期 […]
2019.10.26
刀も持ち込まず、このちいさな入り口 にじり口より、茶室へ…。 わずか畳数枚の空間。 処作も息づかいも、炭や花の自然からの頂きの変化も、全て感じる距離感。 希薄な人間関係になった現代に、この空間に入り、身を置くと、忘れかけ […]
2019.10.15
連休明けは、秋らしくなりました。 台風の猛威に自然の恐ろしさを目の当たりにした日々でした。 また、こうした菓子の意匠からは、実りの秋だからこその美しさを感じます。 時には厳しく、そしてありがたい自然。 温暖化が更に進む中 […]
2019.10.06
寒露を前に、30度を越える日が続いております。 今日は幾分涼しくなりました。 大宰府の禅寺の庭も、まだ我々が目にしてきた秋 には程遠いようです。 いつまでも、日本らしい美しい紅葉を見ていきたいものです。。
2019.09.27
9月もあと3日となり、まだまだ蒸し暑いですが、朝晩はぐっと気温が下がりはじめましたね。 秋らしさ。 この籠に収まった花たちが、まさにそれを伝えてくれております。。 世間は目まぐるしく動きますが、しばし立ち止まり、間を取る […]
2019.09.23
秋の彼岸も中日になります。 また台風が猛威をふるい、秋だから…とはいえ、これだけの災害をもたらすのは、酷過ぎます。 時代は常に前に進んでいくわけですが、日本の四季という概念も自然環境の変化と共に変わっていく今だからこそ、 […]
2019.09.09
富士山を富士山と認識していなくても、 この立ち姿、フォルム、四季また朝晩によって変幻する光景は、美しい山、素晴らしい山だなあと、感じるところかと思います。 身近に馴染みのとっておきの場所や空間があるのもこころを豊かにして […]
2024.04.22
行く春
2024.03.25
桜への路
2024.02.29
弥生へ
2024.01.04
恭賀新年
2023.12.10
師走はやはり慌ただしく‥